むやみに食事制限をしない

むやみに食事制限をしない

世の中にたくさんあるダイエット法で
「食事量を減らすダイエット」というものはよく認知されています。
では実際、この方法は正しいものなのでしょうか?
答えは、「正しい・間違っている、どちらともなりえる」です。

 

まず、間違っている大きな原因は、いわゆる一食置き換えダイエットにあります。
一食だけ置き換えるので、必要な栄養素を摂取することはできます。
しかし、ゼリーやドリンクに置き換えるのがほとんどで、
口寂しいな…とストレスを感じてしまうのです。

 

また、「○○だけ食べるダイエット」のように一つのものを食べるダイエットも
正しいダイエットとはいえません。
必要な栄養素を全く補えない状態になってしまいます。

 

ストレスを溜め込んでしまったり、栄養素が不足してしまうと、
血や骨、肌などに影響を及ぼし、キレイに痩せることはできません。

 

 

一方で、良しとされている食事量を減らすダイエット法は、
毎回の食事において、ひと口の量だけ炭水化物を減らすことです。

 

 

一回の食事を今までの80%〜90%に抑えることができたら、
当然のことながら摂取カロリーも少なくなります。
これを1日・1か月・1年と長いスパンで考えると、
かなりのカロリー摂取が抑えられ、他の生活スタイルを変えずとも
やせることができます。

 

この良しとされているダイエット方法。
実際正しいものなんでしょうか?

 

 

その疑問に答えてくれるレポートです!